CTUBEとは
「モノ」ではなく「コト」をとらえる
建設現場は、時間的、空間的な「場」で起きている事象や現象が表現されている世界。
CTUBEは、その現場内を動く人や重機などの「モノ」ではなく、「場」自体の動きに着目。
時空現象学的なアプローチから建設現場で起きている「コト」をとらえます。
建設現「場」の見える化
建設現場の映像を「みる」世界から
「わかる」世界へデジタル・トランスフォーム
ベースとなるのは、スマートフォンの映像から建設現場の「動き」を AI プロファイリング。
日々の「プロファイル」を比較、検証しながら施工監理のEBPM*を実現します。
*EBPM(Evidence – Based Policy Making)エビデンスに基づく方針決定
CTUBEでは、多種多様な工事の内容に応じて、特徴的なプロファイルが現れます。
「過去」と「今」のプロファイルを比較することにより、
工事は順調なのか?それとも、想定とは異なるのか?
映像を見ることなく、リアルタイムに施工状況を「理解する」ことができます。
これまでは、「現場はどうなの?」と聞かれたなら、「順調です!」と答える。
建設の世界では、よくある日常的な会話。
でも、順調かどうかをエビデンスに基づいて正確に説明するのは、なかなか大変なこと。
もしも、現場の状況を単純な「数値」で表現できたなら・・・。
これからの施工監理に求められる新たな「言語」へ TRANSFORM させるのがCTUBEです。